3月某日。
とある賞の審査会に参加した。
この度「売布山手の家」と「庭の家」の2作を応募。
■売布山手の家
■庭の家
審査方式は1次と2次にわかれており、1次審査にて審査員(3名)と審査会参加者による投票で今回の賞を10作程度選出し、その後2次審査で5分間のプレゼンテーションにより各審査員賞を選出すると言う流れ。
1次審査が始まり(もちろん自作への投票は不可)持ち点の5点を吟味する。
複数点を1作に加点することもできたが、どれも力作で点数をつけがたいなか1点ずつ5作に点数を付けさせて
いただいた。持ち点シールを貼っていくため自分にシールが貼られているかドキドキする。
そして審査会参加者の審査時間が終了し次は今回お招きした審査員3名による審査がスタート。
審査員の持ち点は100点。
自分にシールが貼られているかもそうだが何より審査員の審査が緊張する。
なんと審査員は中村好文さん・山下保博さん・ 原田麻魚さん。
別室で待つなか、気が気でない。
2次審査が公開プレゼン(苦手。。。)と言う事も数日前に知り1次を通過したいのかしたくないのか緊張は高まるばかり。
結果は、1作が1次を通過し今回の賞に選出され、残念ながら審査員賞までは届かず。
ただ、もう1作も講評の中で選外ながら講評いただき2作共一定の評価をいただけたのかなっと。
その中でも「敷地に対して建ちかたがちょうどいい」と言う言葉をいただいた事がとても嬉しく印象に残っ
ており、今まで賞らしい賞には縁がなく(現地審査までは何回か。。。)やっと賞を取った言えるかな。
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