芦屋の住宅地内に平屋の住宅が竣工しました。
今から何十年と前はゆったりとした住宅地だったものの
世代交代の流れからか、ひとつの敷地を分割し何区画にも分けて家が建ち並ぶ
住宅密集地へと変わりつつある。
芦屋の駅から住宅地の間の細い道をジグザグに右へ左へ曲がりながら敷地へ着くと
旗竿地がある、竿部分は共有の私道。そこを曲がり入ると約60坪の敷地がある。
四周住宅に挟まれた敷地には昔の御屋敷が建ち、一見すると薄暗い。
ここに光を差し込み明るい住まいを考える。
道中のジグザグにヒントをもらい、平屋の屋根にジグザグのスリットをいれ
日中の太陽の陽の入り(差し込み)を楽しめる家を考えた。
この細い道を入って行くと敷地
近所なんで自転車で行けるっなんて思ってたらこの現調のみ。
敷地の中がどうなってるのか全くわからない
解体が進むにつれて徐々に。。。
外構はこれから造園屋さんに入ってもらって。
緑が入るとまた雰囲気がガラっと変わるので外構完成が楽しみ。
神戸の設計事務所コンテナデザインは、シンプル且つ機能性や住みやすさを兼ね備えた
誰もが居心地イイなと思える家づくりを目指します。
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