大山を望む敷地に計画された木造2階建て
T字型の平面構成は敷地に表と裏を作り人を迎え入れる顔となる道路側(表)と家族が大山を望みながら暮らせるプライバシーが保たれた庭側(裏)とに分かれ、家の中にも土間を設けることで外を内部に引き込み家に居ながら景色を楽しむ家となった
■建築地 :鳥取県西伯郡
■用途 :住居
■構造・規模:木造2階建て
■敷地面積 :411.04 m2
■建築面積 : 88.06 m2
■延べ床面積:106.20 m2
■1階床面積 : 87.57 m2
■2階床面積 : 18.63 m2
■外壁 :左官下地ノ上リシン吹付
■屋根 :ガルバリウム鋼鈑
■内部床 :オークフローリング
■内部壁 :クロス貼
■内部天井 :クロス貼
■撮影 :冨田英次